働く環境

菱桝造林で働く社員の一日や
研修制度についてご紹介します。

研修制度

栃木県林業カレッジ研修について

「栃木県林業カレッジ研修」は、公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構(栃木県林業両動力確保支援センター)が実施する、栃木県内の林業従事者を養成するため、森林・林業に関する幅広い知識と林業の専門的知識及び技術の習得を目的に行う研修です。

研修期間
5月~翌2月まで(69日程度)
日常の業務を行いながら、研修の日程表に沿って受講していただきます。
主な研修場所
栃木県21世紀林業創造の森(鹿沼市)
栃木県林業センター(宇都宮市)
※他、県内視察研修あり

働く社員のとある一日

AM 08:00
出勤

出勤

本日のスケジュールの確認をし、現場作業にあたる者との打合せを行い、施業計画に係る事務処理(立案~書類作成)、行政に提出する書類の作成をします。
現場での滞在時間が長くなるため、管理を委託された林家や市町村担当部署との連絡(メールや電話等)を行います。来客がある場合は、来客対応も。

AM 10:00
現地確認・行政訪問

現地確認・行政訪問

現地に足を運び、森林調査や立木確認、自社保有山林作業の進捗状況確認を行います。
行政(担当者)を訪問し、情報収集や進捗状況の報告、改善点の問題点の提起等を行います。

AM 12:00
昼食・昼休み

昼食・昼休み

市内の飲食店または事務所で昼食を取ります。

PM 01:00
現地確認・林家訪問

現地確認・林家訪問

管理委託山林境界の確認や測量実施、下刈り、間伐作業の進捗状況確認を行います。
作業後は、管理委託林家を訪問し、情報提供や進捗状況の報告をします。

PM 05:00
帰社

帰社

事務所に戻り、本日の業務内容の報告や提出書類等のチェックなどを行います。